完全な存在

2011年3月31日

先月、このHPを開設するにあたり、お世話になった会社の方で、

今も、私のパソコンのインターネット接続などをサポートしてくださっている男性と

お食事をご一緒しました。

昨年の7、8月から、ずーっとお約束していながら、今年2月に光を接続したことを

きっかけに、やっと実現したのでした。

その方に、私は、

「私の仕事は、朝5時半から、夜12時過ぎまで、ご相談者からの

電話やメールが来るんですよ。」と言いましたら、

その方が、「それって、牧師状態ですね…」とおっしゃったのです。

実は、その方は、教会の息子さんなのです。

私は、牧師さんもそうなんだ…って、驚きました。

私の携帯電話どころの騒ぎじゃなくて、教会という場所は、逃げも隠れもできない…

本当に気が休まらない立場でお役目を果たしていらっしゃるんだ…と、

その方のお父様の事を思うと、

私の役目は、それほどの心労ではない…と改めて感じたのでした。

朝早く、夜遅くの電話やメールは、その方の精神状態が、追いつめられている時なので、

私は慎重に返事をしたり、返信をしたりしています。

私自身が、電話をとって、電話を切った後で、震えるような時もあります。

それは、あまりにも衝撃的な内容であったりした場合ですが、

相手の方が、男性でも、女性でも… 私は、その瞬間は、カウンセラー…でいます。

必死で、カウンセラーでいよう…としています。

きっと、ご相談者の方も、その時の私と同じように、

何かに対して、不安や恐怖を感じながらも、必死に冷静でいようとしていたり、

解決しようとしていたりして…

その結果、ひとつの解決の糸口として、

とっさに、誰かに助けを求める。

相談する。聞いてもらう…という意識が働くのではないか…と思っています。

その方たちの思いの先にあったのが、私という場所なのではないか…と受け止めております。

不安や恐怖とともに、「私は、脅かされている。傷つけられる。」という

思いがあるのを感じます。

反対に、男性に多くみられるのですが、

「傷つけている。」という思いに苦しんでいらっしゃる方がいらしゃいます。

脅かされる存在と、脅かしている存在。

どちらも、苦しんでいらっしゃることが、伝わってきます。

けど、私は思うのです。

私たちは、決して傷ついたりはしない…と。

そして、だれも、あなたを傷つけることなどできない…と。

同時に、誰も、何ものも、他を傷つけることなどできない…のだと。

ダイヤモンドのように、光輝き、傷つくことも、傷つけられることもない存在の

私たちが、唯一、傷つくことがあるとしたら、

それは、自分が、自分に、傷つくことを許した…ということを

その傷を受け入れた…ということに気づいて欲しいと思います。

厳しい状況を選び、苦しんで成長するという意識が、

その方の中にある…ということに気づいて欲しいと思います。

そして、できましたら、その思いを…意識を手放して、

傷つかない完全な存在であるということに気づいて、

喜びの中で、喜びを通じて成長する…ことを選んで欲しいと願います。

この時代のこの状況の中で、もっとも大事なことだと、今、私は感じています。

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。

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