「祈りなさい…」

2011年4月7日

奇しくも、地震があった3月11日の午前中、我が社の工場では、

宮城県の生協さんと同県の製粉工場の依頼によって、

宮城県産オリジナルまんじゅうの試作をしていました。

我が社の伏流水との相性が良い粉だったからでしょうか、

一度の試作で、完成品が出来上がり、

午後には、宮城へ発送しようと準備を進めていたのでした。

その頃、あの巨大地震が起こってしまいました。

宮城県の依頼者とも連絡がつかなくて、試作品も届けられないまま、4月になりました。

先週、現地に荷物を送れることがわかり、送る準備を始めました。

その際、私に与えられた役目は…仕事は…、

試作完成品とともに届ける、被災者の皆さんへの手紙を書くことでした。

「スピリチュアルのプロなのですから、被災者の皆さんの心に届く手紙を…

よろしく頼みます。」と、頼まれました。

私は、被災した製粉工場の皆様にあて、商品に手紙を添えるとともに、

そこに心から…祈りを込めました。

スピリチュアルのプロだから…

祈りという、見えないもの。

けど、何よりも強いパワーが届きますようにと。

週が明け、宮城に試作完成品にお手紙を添えて、出荷しました。

そして、6日の朝に、製粉工場の社長様から、荷物が届いたとの連絡がありました。

社長様は、「お手紙をいただいてありがとうございました。涙が溢れて止まりませんでした。

本当に嬉しかったです。元気がでました。」と、

電話口で泣きながら、そうおっしゃっていたそうです。

そして、今朝、「いただいたお手紙をコピーをして、全社員に配りました。

みんな大泣きしてました。そして、みんな勇気と元気がでました…と言っています。

本当にありがとうございました。」と、社長様から、お電話でご報告いただきました。

私には、手紙を書く機会が多くあります。

文字や言葉とともに、思いを込めています。

思い…それが祈りになっています。

以前、受けたリーディングでは、

「あなたは、思いの非常に強い方です。

その思いの強さから、いろいろな物や人を引き寄せる力や縁が生じています。

… 当然、お祈りをすれば、お祈りの効力が確かめられます。

… 表に表われ出る行動は、その結果や反映に過ぎず、

実際は、心のエネルギーの行き来であることをあなたは分かっていらっしゃるのです。」

そう伝えていただきました。

それは、思いが強いと知らずに… 想念の使い方もよくわからずにいた時のこと…

祈るとその通りになって、正直、自分でも、びっくりしていましたし、怖かったです。

思ってはいけない。祈ってはいけない。

そう心に決めていた時期もありました。

けれど、この十年くらいでしょうか…

祈りはじめました。

封印解除しました。

先週末、また、肺気胸の症状があらわれていましたが、様子を見ていました。

2、3日は、とても痛かったし、苦しかったのですが、

4、5日したら、良くなってきていました。

けど、以前、医師から「肺が完全に膨らまないまま固まってしまうようだったら、

外科的な処置をしないと…」と言われていましたので、

昨日、念のため病院へ行って検査をしてみました。

今回は、これまでの4回の経験から、感じたことのないものすごい痛みがありました。

でも、回復も早かったように感じていました。

検査の結果、感じていたとおり、肺が膨らんで、戻っている最中でした。

けど、ここから、完全に元通りにならないといけないのです。

先生が、「このまま戻るといいね。」とおっしゃいました。

私は…「先生、もう、これで5回めです。しかも今回は、いままでなったことのない

左の肺です。こんなに頻繁になっていて… 一体、どうしたら、いいのでしょうか?」と、

思わず愚痴をこぼしてしまいました。

先生は、その問いに答えてくれました。

「祈りなさい。」と…

あ〜、やっぱり、祈るんですね。。。

やはり、祈るということが、私のお役目のひとつであることは、間違いないようでした。

読んでくださってありがとうございました。

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