ブログを読んでくださっている皆様へ
こんばんは。
今日は、早速、「自分らしく役を果たす‥1」の続き、2を書いていきたいと思います。
‥
以前、「自分の人生を生きる」というタイトルのブログを書きました。
その中でも、少し書いたと思いますが、
人は、自分が本当に望んでいることが、わかっているようでいて‥
わからないんだなぁ‥と、自分自身の経験から感じています。
‥
「自分が自分らしくある。」
それは、意識的に自分が望んだ自分ではなく、
本当の、本来の自分が望んだ‥
あるがままの自分でいること。
在ることなのだと感じています。
‥
私が‥‥私自身が、自分らしくある。
あるがままの自分でいる。
どこにも、何も、探さなくてもいいし、
努力して、何者にもならなくていい。
ただ、正直に感じるままに‥
そして、他の人や、出来事も、ありのままに‥
ただ、正直に感じるままに‥
‥
そう気づき始めてからは、日常生活でも、カウンセリングでも、
繕うことはなくなりました。
どんな時も、どんな場面でも、その時、その人にとって必要な役を
私は果たしている‥‥と。
‥
人に認めてもらおうとする自分や、
人から認めてもらえる人になろうとする自分ではなく、
そこには、『人ではなく、天にフォーカスしている』自分がいました。
‥
私が経験してきましたように、カウンセリングというのは、
受けたその時点から、本当の自分に気づいていくためのスタートとなる
ひとつの大切な出会い、そして、経験なのだと思うのです。。
‥
私が、その時、お伝えすることが、どのようなものであっても、
その方にとって、その方の今にとって、必要な事柄であり、
必要な経験なのだな‥と感じられます。
‥
カウンセリング終了後、その時点では、わからないことがあったり‥何か違うな‥
と思うことがあったとしても、逆に、それがきっかけとなり、
自分自身に気づいていく。
そのための出会いを‥カウンセリングを‥それぞれの潜在意識が、
自分のために用意したもの、導いたものだと感じています。
‥
私は、今まで、カウンセリングの中で、自分の感じたことを感じたまま
お伝えするようにしてきました。
けど、お伝えしなかった時‥そんな時は、ご相談者の方も、
お互いに言葉にはしなかった‥口には出さなかったけれど、
気づいていたんだろうなと思うことがあります。
それも、きっと、その時点でお伝えする必然性がなかったのだろうなと思います。
‥
“伝える必然性がなかった”‥という視点が、曖昧だった時は、
カウンセリングが終わった後で、メールや電話などで、フォローを求められると
それに応えてしまう私がいました。
‥
「その時、伝える必要があったことをお伝えした。」という意識が芽生えてからは、
電話やメールでのフォローをお願いされているな‥(笑)と感じた時にも、
お応えすることは、控えさせていただいております。
‥
それは、カウンセリング終了後に、また、カウンセリング‥となり(笑)
お会いした時に、感じたことを通り過ごして、
答えを追求し続ける状態‥になってしまうと感じるからです。
せっかく、お会いしてカウンセリングを行ったのですから、
その時、感じたことをもっと大切に吟味していくことが
望ましいのではないか‥と思うからです。
‥
私自身も、カウンセリングを受けてから、数日後、数週間後、数ヶ月後‥と、
カウンセリングを受けた時に感じたことが、
私自身の中で、変化していくという経験をしました。
‥
それは、とても意味深く味わいのある時間を過ごしたこと…
そして、それが過ぎていき、とても貴重な体験をしたと‥今、感じています。
‥
人は、それぞれが、自分自身の力で癒えていきます。
そして、疲れた心を回復させていきます。
その間、問いかけるのも‥その答えを見つけるのも‥
きっと、自分自身なのでしょうね。。
‥
ただ、いろいろな事が起きて、心が弱ってしまっている時や、
疲れきってしまったままの状態では、なかなか回復する力は、沸き上がってきませんよね。
‥
そんな時は、一旦、出来事や物事を客観的に捉えてみることや視点を変えてみること‥
カウンセリングを受けてみるのも、ひとつの道であると私は思っています。
‥
これからも、私は、スピリチュアルカウンセラーという役を
自分らしく果たしていき、皆さんのお役に立っていくのであれば、
ご相談者が癒えていくきっかけとなり、回復していく底力となるような、
スピリチュアルパワーを送り‥伝える役を果たしていきたいと心から思います。
心から望んでいます。
‥
これまで、出会ってくださった皆様とのご縁は、
決して、偶然ではなく必然であったことに気づき、
今、心から感謝しています。
ありがとうございました。
‥
これから、愛と信頼と幸運のもとに‥
偶然の必然に出会う皆様にも、
今、ここで、感謝します。
ありがとうございます。
‥
かおるより。