それぞれの思い、そして役割…

2010年7月25日

今週の水曜日に、また肺気胸になってしまいました。(肺に穴があいて、空気がもれて

しまうんです。息苦しいのです。今年、2度目。去年8月から、3度目…トホホです。。)

ですが、今回は手術するほどの肺のしぼみ方ではなかったので、自宅にて安静となりまし

て、週後半のカウンセリングは、電話でのカウンセリングにさせていただきました。

さて、今日のテーマのそれぞれの思い、といいますのは………クライアントさんからの

ご相談の中に、お身内の方が亡くなられて数ヶ月経っても、あがっていない気がする。

本人が亡くなったことをわかっていないような気がする。成仏してあの世にいっていない

気がする。。。どうでしょうか?というご質問に対して私がいつも感じる、それぞれの

思いです。

お身内の方が亡くなられたことは、ご遺族にとって、大変、ショックで、とてつもなく

悲しい最後のお別れです。ところが、なくなったはずの存在が、まだ、すぐそばにいる…

と感じられた時、ご遺族は、どうしたらよいのか、戸惑うのです。

体は、肉体は、無いのです。けれど…実際にすぐそばにいるかのように、私達の肉体に

“私は、まだここにいる”…と、いわんばかりに触れてきたり、音を出してみたり、

存在をアピールしてくるのです。そんな時、あなたなら、どうしますか?

私は、クライアントさんに、どうしたらいいのですか?と質問されるとき、亡くなった

方とご遺族の間にある、それぞれの思い、それが未消化であることを感じとります。

未消化…未浄化…その言葉のとおり、お互いの理解が足りない…ということもありますが、

それより、お互いに満たされない思いが山のようにあることを感じます。

それは、たったひとつ、お互いに…素直になれなかったから…だと私は感じます。

その満ち足りない、満たすことのできなかった思い、亡くなってからでも決して

遅くはありません。いいえ、亡くなってからが、はじまりなのですね。

亡くなってなら、お互いに心の中でお話して、時間をかけて、ゆっくりと理解を深めて

いって、亡くなった方もご遺族の方も、今だから言える素直な思いを伝え合っていくことで

お互いを真に理解しようと向き合うことにより、どんどん癒され、満たされいきます。

そして、ご遺族が癒され、満たされていくと、亡くなった方も、同じように癒され、

満たされていきます。そうして、ご自分がこれからどうしたらいいのかが、わかって

きます。そして、次に向かうところへと向かっていけるようになるのです。

そうして、ご遺族は、亡くなった方の浄化のお手伝いという役割を立派に果たして

いかれるのですね。そして、今度は、亡くなった方が、成仏し、あの世とよばれている

ところから、ご遺族に対して、感謝の心で見守る役割を果たしていかれるようになって

いくのですね。私達は、そんな思いの存在なのです。

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