皆様、こんばんは。
今週の月曜日、4月だというのに、朝起きたら、びっくり!
雪が降り積もっていました‥
暖かくなっていたので、急な冷え込みや雪景色で、
冬に逆戻りした、寒々しい一日でした。
けれど、また暖かさが戻ってきて、
いよいよ、来週は、函館方面での桜の開花が予想されています。
その翌週には、札幌や小樽の桜も咲く予定だと、ニュースで報じられていました。
花咲く嬉しい春に‥ 皆様に、スピリチュアルカウンセリングで、
お目にかかれます事を‥ お話しさせていただける事を‥
本当に、有り難く思っております。
‥
今日のブログは、「偶然じゃなかった。」です。
スピリチュアルカウンセラーのブログだったら、
一度は、書いたことがあるようなタイトルですが‥
たぶん、私は、これまで一度も書いたことが無かったように思います。
けれど、書く時が来たのですね。。
気がつくと、昨日の朝、自動書記で、すらすらと書いていました。
‥
私は、生まれた時から、和菓子屋の娘で、
幼い頃から、自分の能力の不思議さと共に生きてきました。
‥
それは、まるで、当たり前で‥
そういう運命なのだ‥
人生なのだ‥
と、普通に、思ってきました。
受け入れてきました。
‥
それが、ひとつの見方だとして、
明後日で、53歳になろうとしている、今、
自分の人生に気がついたのです。
‥
家業があること‥
その環境の中で、スピリチュアルカウンセラーとして、
スピリチュアルカウンセリングを仕事として生きていること‥
‥
この人生は、私にとって、一番大切な‥
「自由でありたい。」というものを可能にしてくれているということ‥
満たしてくれている環境であり、仕事であり、人生であるということ‥
その大切なことに‥ 気づいたのです。
‥
私は、今まで、家業を継ぎたいと思ったことはありませんでしたし、
思うようになるとは、思いもしなかったのです。
‥
この能力が、何のためにあるのかも、わかりませんでしたし、
この能力が、仕事として生かされる人生になると、
思ったことなどありませんでした。
‥
けれど、そのすべてが、私の一番の望みである 「自由」 に
繋がっていること‥ そのことに気づいたのです。
‥
そして、気づいた時、すべてが変わったのです。
‥
今、こうして、書いておこうと思ったのは、
この思いを‥
この気づきを‥
言葉にしておかないと、忘れてしまいそうな気がしたからなのです。
言葉にしないと、この思いを噛み締められない気がしたからなのです。
‥
こんな大事なことなのに、当たり前だからなのか‥
私の心の中に、ふわっと現れて、
またすぐ、ふっーと、無くなってしまいそうで‥
私の無意識の何処かに、また、隠れてしまうかもしれない‥
捕まえておかないと、もう、意識できなくなってしまうかもしれない‥
そんなふうに、感じたからのです。
‥
人生って、こんなふうになっているんだ‥
人生を受け入れるって‥
自分を受け入れるって‥
こういうことなんだ‥
‥
こんなふうに書いていても、
今の思いが、ちゃんと現せているのか、
足りない気もするのですが、
今、精一杯、自分というものを
理解しかけていることだけは、確かなのです。
‥
こんなふうに、自分を‥ 自分の人生を理解する時が、訪れるんだ‥
と驚いています。
‥
〝自分探し〟という言葉が、一時期、流行りましたが、
ブームが過ぎても、すべての人の心の中には、
いつも、〝自分探し〟というテーマが、
ちゃんとあるのだということに、気づきました。
‥
そして、私が、スピリチュアルカウンセリングという仕事を続けていく意味が、
ようやく飲み込めた気がしています。
‥
私がお会いする‥ お話する‥ ご相談者の方の中にある、
「自分って、何なんだろう?‥」
「自分を深く知りたい。」
「自分を理解したい。」
‥
「自分を‥ 自分の人生を‥ 受け入れたい。」
‥
そして、「自分を‥ 自分の人生を‥ 満たしたい。」
‥
「愛したい。」
‥
ご相談者の方の、ご相談内容は、その時々‥ 様々‥ あるのだけれど、
すべての方の中にある、永遠のテーマのように思えるものの‥
その答えに、少しでも、気づけるような言葉を‥
私は、ご相談者の皆様に、発して生きたいと思います。
‥
そして、その方が、今の私のように、
自分の人生は、偶々ではない、偶然じゃなかった‥ と
自分の‥ 自分の人生の‥ とても大事なことに気づけたような感覚になる、
うまく言葉で説明できなくても、
自分への‥ 自分の人生への‥ 見方が変わる体験となる
スピリチュアルカウンセリングであった‥
そう感じていただけるように、
私は、これからも、スピリチュアルカウンセリングを
させていただきたいと‥
続けさせていただきたいと‥ 思っています。
‥
‥
今日もありがとうございました。
愛しています。
愛されています。
心から感謝しています。
ありがとう。
kaoruより