感じる

2010年11月12日

ご相談者の方の中に、たま〜に、

「悩みは…特にないんですけど、観てもらおうかなと思って。。。」と、

いう方がいらっしゃいます。

そんな時、私は、私が観ずる、その方のオーラとおっしゃっている事の

不自然さを瞬時に感じとります。

そして、その不調和に違和感を感じて、

無意識に心と体が緊張してしまうことがよくありました。

ありました…というのは、このブログに、この出来事を書くことによって、

今後は、そのような不調和や違和感を感じるカウンセリングがありませんように…と

願いを込めて、過去形にして書いてみました。(笑)

悩みや不安が、ひとつも無い… ような自分。

何も気になることがない… ような自分。

そのような人として、私の前に現れて、何か、メッセージを… と、尋ねられる。

これはこれは、さぁ〜、大変!(笑)なカウンセリングの始まりです。

年齢に関係なく “ご自身を感じること” を自分に許さずに生きてきた方は、

自分が本当は、今、何を思い、感じているかを感じとっても、

すぐに、無かったこととして、心の奥深〜くにしまい込んでしまいます。

そうして生きてこられると、自分の感情や思いに無関心になっていき、

無意識に他の人に気持ちが向いていきます。

他の人をすごく意識して生きるようになっていきます。

そして、自分の心の中を相手への思いや感情で、満たしていくようになっていきます。

自分で、自分のことを感じることを禁じたり、抑えてしまう癖がついてしまうと、

自分の心の中に自分が居ないようになって(実際には、いるのですが…)

無意識に、他の人が自分に向かってくる、入り込んでくるような思いで

いっぱいにしていくようになります。

例えば、○○さんが、私の事をこう言っていた。とか、

私のことをこういう風に見ている。思っている。とか、

自分の感情ではなく、人が自分に向けたであろう言葉や感情で、

自分の心を埋めていくんですね。

なので、私は悩みがない、という言葉は、私は感じられない…

私は、私が感じることを許さない…と、聞こえてくる時があります。

自分が感じることを許さないで、他の人のことをたくさん感じたり、

考えたりしていると、自分の感じていることには、

ますます意識を向けさせないようにさせていきます。

これは、感情のトリックみたいなものですね。

それを積み重ねてきてしまった方と、固く固く心を閉ざしてきてしまった方と

向き合う時、感じるのは、寂しさです。

私は、スピリチュアルカウンセリングという名のもとで、時間の中で、

ず〜っと、ず〜っと、寂しさと一緒にいます。

何をどうしたら良いか…ではなく、問題の解決策でもなく、

過去でも、未来でもなく、今、この寂しさを感じる、その方と一緒に感じる。

その方が、寂しい… と、正直に自分の思いや感情を感じるまで、

私は、ずっと、その方のお話を聞いています。

寂しいという思いが感じられるまで、正直に、その方の口から語られるまで、

何年も何年も、お話を聞いています。

ぜひぜひ、みなさんも、一度、自分の気持ちに、感じたことに正直になり、

お話できるチャンスをご自分に与えて、楽になってくださいね。

辛い感情が楽になり、癒されます。

そして、元気になります。

新しい人生が開かれていきます。

どうぞ、ご自分の感情を表舞台に出して、陽に当ててあげてくださいね。(笑)

感謝。

お気軽にコメント下さい。
コメント