大切な音

2010年8月27日

昨夜、寝むる前の穏やかな時に、読みかけの本の中の

…聴覚を鍛える瞑想…というページを開いて、読みかけていました。

本には、「ゆっくりと息を吐き、ゆっくりと息を吸い、体の力をゆるめて、

穏やかに目を閉じましょう。」と書かれてありました。

目を閉じてしまうと、その先に書かれてあることが読めなくなるので(笑)

どうしたらよいのか…そこで、テープレコダーに、この本の内容を

自分の声で録音して聞けばよいのだと思い、録音のための練習をしてみることにしました。

静かな夜、自分の声だけが聞こえてくるのですが、

なんだか、すごく癒されるのです。いや、本当に。。。自慢ですが。。。(笑)

・・・空気が震える音を聞いてください。

遠くの森の中で、木々が風にそよいでいる音を聞いてください。

どこかの山の中の洞窟で、水滴がたれて壁にこだまする音を聞いてください。

オーロラがゆらめく音を聞いてください。

地球が回転している音を聞いてください。・・・と声に出して読み上げていくと、

なんだか、いい意味でゾクっとしたのです。

今朝、家族に私の声の印象について聞いてみましたら、

「ストレスを感じない声、感じられない、いい声。」だと言ってくれたのです。

あらら。。。珍しく、褒められた。(笑)すごく嬉しい〜。

仕事柄、オーラ以外に、声から、様々なことを読み解くことが身に付いているのですが、

自分の声となると、あんまり意識したことがなかったので、うれしい気づきでした。

心理学者の方の中には、「心が安定すると、声が安定してくる。心地よい声は、

幸運をもたらす。」と言っている方がいらっしゃいます。

自分の声は、いつも自分が聞いているので、とても大切な音ですね。

その音に、言霊をのせる。込める。

いったん、外に声として発して木霊させた音が、自分の中に入ってくる。

創造的な言葉をアファメーションする。

他の人の癒しの声・音によって、癒されるのもよいでしょうし、

自分の呼吸にあった、自分が自分を癒す、自分のハートから発する癒しの声・音で、

何時、何処ででも、自分を癒してあげられる。

人は、自分で自分を癒せる素晴らしい力を持って生まれてきているのですね。

自分の人生に恋をする

2010年8月24日

昨日、大雨の中、今年、縁あって出会った、移動カフェのマスターに偶然に会った。

彼とは、偶然?ばったり?会うのです。(笑)

きっと、今日、会うことになっていたんだなぁ…と感じました。

こんなことはもう無いだろうと、豪雨の中、彼の入れてくれたカフェラテを頂きました。

彼とは、3年過ごした小樽を離れ群馬に戻ると決心した数日後に、私は出会いました。

一週間後には、移動カフェを閉店するという彼の心境を、雨音の中、

彼は静かに語りはじめました。

彼は、「コーヒーの魅力に引込まれてここまできたんですが・・・

いや、これからも、群馬に帰って、やっていくんですけどね・・・

好きでやっている・・・それは、そう、ホントなんですけどね・・・

だからって、楽しいって訳じゃないんですよ。

お客さんが少ない日があるんですけどね、そんな時、ひとりでぼーっとしていると、

寂しくなってね。なんか、おかしくなっているんですよ。僕・・・

体は80代、心は70代なんです。」

えっ…?彼は27歳。彼のオーラは、彼の言葉通りに老化していました。。。

その時には、最初に出会った時、熱く熱く、愛するコーヒーと共に生きている自分を

そして人生を自慢げに話していた彼は、どこかに行ってしまっていました。

自分が好きなことをして、また仕事としても続けていくことは、

人生を豊かなものにしていくばかりではないのかもしれません。

好きなことだから…一生懸命にがんばってきた自分、がむしゃらだった自分

そんな自分に疲れてしまう時があることを感じました。

私が彼に出会ったのも、そんな自分に気づくためだったのかもしれないなぁ。。。

自分を愛して、大切にして、そして自分の魂を受け入れて、自分の人生に恋をする。

それができたらな・・・と思う。

もうすでに、できているのかもしれない。

まだまだ、と思い込む自分がいるだけなのかもしれない。

そんな時は、何かをしなければ自分を愛せない、そんな自分を手放しなさい。

豊かになりなさい。

自分の奥深くから、そう、ささやく声が聞こえてきます。