原点

2010年9月9日

今年に入ってから、人伝に私を知ったということで、

カウンセリングの依頼の電話がかかってくるようになりました。

ありがとうございます。

「霊能者さんを探していたら、知り合いの人から、小樽に○○さんのような霊能者さんが

いるよと聞いて…かけました。」と言っていただき、内心、とても嬉しいです。

反面、とても強くプレッシャーを感じるようになりました。。。

一昨年、そして、昨年、お会いしたご相談者の方の多くが、「これまでにたくさんの霊能者に

会ってきました。」と言っているのを聞くと、私と会って、どう感じているのだろうか…

と正直、思います。

「かおる先生が、私のスピリチュアルな旅の最終章です。」とメールをを頂いた時などは、

え〜?!本当に?!嬉しい!・・・と感激して、思わず泣いてしまいました。

でも、落ちがあって(笑)その方とは、たまにお会いして、お茶をしたりするのですが、

「先日、札幌の男性の霊能者の方に、子供の事で相談しに行ったんですよ。そうしたら…」

彼女のスピリチュアルな旅は、探求は、続いている。。。(笑)

彼女は、その旅に、いや、その度に、「お金をかけたわりには…なんだか…」と

浮かない顔をして話しているので、私は、いつも、

「スピリチュアルな事が好きで会ってみたい、やってみたい(霊気伝授とか…)と思って、

行動したことだと思うから、せっかくだから、楽しんだほうがいいよ。」と伝えます。

高いお金を払って、思うように得られなかった…と思うと、人はがっかりしちゃいますよね。

また、そのお話を聞いた後で、その人のカウンセリングをすることや、その人の紹介で、

他の人のカウンセリングを依頼される時も、さらなるプレッシャーが…(笑)

目にみえないものを伝え、カウンセリングし、人から評価されること、判断されること。

大丈夫か自分・・・(笑)

そんなふうに考えてしまう自分がいたりします。

けど、原点の自分に戻ってみる。

小さい頃から、不思議だな〜と思うような体験をたくさんして、

人の心って目には見えないけど、ちゃーんと感じる、とか。

小学生の頃、憧れていたアグネスチャンが心理学を学んでいるから、

いつか私も…と、思ったことがあって、(笑)

そうしたら、40歳になった時、ふとしたことから、導かれるように心理学を学ぶ

幸運に恵まれて…私は、人と話をするのが、大好きだなんだと気づいたり…

人から評価されるのが怖いけど(笑)カウンセラーになりたいなと思ったことが、

確かにあった、とか。人との出会いにウキウキする自分がいて、

会うことを、とても楽しみにしている自分がいて…

そうだ!そうだったんだ。楽しみだったんだ〜(笑)

それが私の原点だった。

能力、パワーがアップしていくこと、それも、怖がらずにいよう。

そんな自分を楽しんじゃおー!

それが、他の人のお役に立っているのであれば、なおのこと、

自分よがりのプレッシャーなんて、いらないなぁ。そうだ。そうだ。(笑)

出口、見つけた(笑)

2010年9月6日

私が、相談を受ける時、相手がどんな人であっても、その時の最善を…と心がけていますが、

よく知っている家族や友達だと、私も力が入ってしまうというのが、正直なところです。

でも、相談は相談。。。家族だと朝一番、いきなりカウンセリングが始まります。(笑)

私も、私を通して、最善のメッセージが受け取れるように、トランス状態に入ります。

そして、カウンセリングが終わって私に戻った時、

「なんで、この人、こんなに辛い道を選んでいるんだろう?ネガティブ好きなんだろう?

自分を追い込むんだろう?また、同じパターン?」と思うのです。

そして、その思いを相手に伝えようか、どうしようか、迷います。葛藤します。

「家族だからって、言っていいのだろうか? 人のプロセスに口出していいのだろうか?」

「私の中に抑え込むより、言っちゃったほうが楽。でも、これって自分本位なんじゃ

ないだろうか?私は、この人をコントロールしようとしちゃってるんじゃないだろうか…」

たぶん、私の頭の中では、こんな考えが、ぐるぐるしているのでしょう。(笑)

クライアントさんでも、知り合いでも、その人が、メッセージと反した選択をした時、

私は、葛藤します。きっと、本来は、しなくてもいいのでしょう。。。(笑)

その人が、その選択をした後で、苦しみ、悩み、後悔するところを見ることや知ることが

私自身、怖くて嫌だからなんです。

ポジティブプロセスに導けなかった自分を責めちゃうからなんだと思うのです。

…何を選ぶかは、その人の自由。あるがままを受け入れようと自分に言い聞かせています。

でも、カウンセリングしながら、「お願い!ネガティブプロセスを選ばないで!

ポジティブプロセスを選んで!」と祈る私がいます。

そして、家族に向かって、「これが、私の仕事の中での、唯一の葛藤なんだよね。」って、

素直に、正直に、伝えました。

その時、ふと…あっ、私、葛藤を選んでる!トンネル造ってる!(笑)

そうっか…私は、自ら、トンネルをこしらえて、その中で、葛藤し、努力し、犠牲を選び、

演歌の世界じゃないけれど、苦節○年、みたいな、そんなドラマを造っていた。。。

人生で、一番、望んでいることは、やすらぎ…と感じていたのに、

葛藤を選択してどうするの?(笑)

菓子職人の父のもとで、修行中の職人さん達と、緊張した空気の中で育った私。

努力、葛藤、犠牲。。。私は、子供の頃、それらを体で覚えてしまったのかもしれません。

そして、自分で造った、そのトンネルを抜けることを、そのプロセスを味わうことを、

平坦ではなくドラマチックな人生を生きることを選んでいた私。

深いところの私が、そろそろ出口です。出口はあちら〜と示してくれました。(笑)

潜在意識、無意識に何があるのか、気がついて手放せたら、本当に、見事に、

努力や葛藤や犠牲心を強いられるような出来事は、起こらなくなります。

自然と選ばなくなりますから、人生に招かなくなるのです。

やすらぎを求めながら、葛藤を選択していた私。光と闇。表裏一体。

そして、気づいて、放心状態になった私に、

魂からのメッセージは、「無駄なことは何もない。」でした。

みなさんも、自分の深〜いところにある自分に気づいて、

放心状態を経験してみると、後でスッキリしますよ。

そして、何より、自分を笑えちゃうのがいいです。(笑)