ご無沙汰しております。過日は、心の込もったお手紙をありがとうございました。お手紙を読んで、kaoruさんが、精力的に活動されている事を知り、嬉しく思います!!…中略
お手紙を読んで、kaoruさんが時々、私の事を思い出してくれていると知り、嬉しくなりました。 私も、カウンセリングの映像を時々、思い出しています。…中略
それまでも、kaoruさんの名前は知ってはいたものの、なかなか連絡をとるまでには至りませんでした。ところが、一月に仕事の異動をきっかけに、精神的に苦しくなったのです。今、思い出しても、当時は、大変ナーバスになっていたと思います。
私の仕事は専門職なのですが、同じ職種の方が退職したことで、誰かが、異動しなければならない…ということはわかっていたのですが、まさか、自分だとは、思わなかったのです。部長に呼ばれ、内辞を言い渡された時、なぜ、自分なのかという理由も聞けぬまま、あまりの驚きで、ただ呆然とするしかありませんでした。それほど、今の異動先には、行きたくなかったのです。
しかし、kaoruさんは、私が望んで異動になった事、異動がなかったら、カウンセリングを受けなかった事、 私に意地悪する人が、やがていなくなる事…(この人は、3ヶ月後には異動になりました。)、私の気持ちがぶれやすい事など、伝えてくれました。
確かに、私は、人の事を気にしやすく、ぶれやすい…。それまでも、客観的に、自分を見る癖のある私は、自分の心が揺れやすいな、とよく思っていました。だから、カウンセリング後は、心がぶれないように、なおさら自分を客観的に見るよう心がけました。…が、悪い癖は、すぐに出るもので、何かにつけて、ぶれまくりでした。(笑)
kaoruさんは、やさしく、おだやかに伝えてくれました。あまりにも泣けて、その日は、頭痛がひどかった事を覚えています。
あれから、未だに問題は山積みで、ぶれまくっている私ですが、そろそろ、kaoruさんに会いたくなりました。
kaoruさん、時々、面倒を見てくださいね。よろしくお願いします。( I・ C さん 40 代女性 )


I さん、お手紙ありがとうございました。あぁ。。。 I さんとのカウンセリングは、まるで昨日のことのように思い出せます。
ずっと、泣いていらしたので、涙もろい私は、思わずもらい泣き…しっかり、しなくては!と自分にいい聞かせながら、必死に、涙をこらえてカウンセリングしたことを、この先もずっと、絶対に忘れられないと思います。けれど、たった一年半経った今でさえ、懐かしいと思えます。 I さんはどうでしょう?今度は、一緒にうれし泣きができますように…きっと、できますね!


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