わー、なんか、かたいタイトル…(笑)
あっちの世界とこっちの世界でも、よかったかもしれませんね。(笑)
お仕事をしていると、皆さんに「見えるんですか?」と聞かれます。
ご相談者の方が、2度目のご相談くらいになりますと、
「どんなふうに見えるんですか?」と聞いて来られます。
こういう時、私は、どんなふうに説明したら、伝わるかな…
わかりやすいかな…と、思案しながら、「たとえば、こんなふうに
亡くなった方が、映像で、見せてくれるんです。」と・・・。
伝わったかな? どうかな? ご相談者の反応を期待してみる私…(笑)
でも、皆さんは、「?…」という、きょとーんとしたお顔をされます。
私も、ずっーと、ずっーと、見えている訳では、ありません。
ただ、必要だから、見えるんだろうなぁ…と思っています。
私の人生の中で、見えることによって、皆さんに必要な事をお伝えする。
その事が、私にとっても、必要だからなんだなぁと思っています。
…
「霊的世界とこの現実世界とは、まったく別ではなくて、密接に関わっていること。
あなたは、それを当然のことのようにわかります。日々、体験している身近な
ことだからです。」…と、リーディングで、言っていただいたことがありました。
…
けど、お仕事で、亡くなった方と、日常生活で、亡くなった方と、交信する時は、
私自身も最近、気がついたのですが…(笑)
ものすごく、エネルギーを使うのです。
よくテレビとかで、霊媒師の方が、交信が終わったら、
ぐったりされるのを見たことがあります。
昔は、?今も? 自分に降ろす?憑依させて… という方がいますよね。
私は、そういうんじゃないんですけど、
カウンセリング中に、ご相談者のお話を聞きながら、
もう一方で、霊的世界に質問をしながら、
2元で、両方に、集中して、キャッチします。
ご相談者のお話の奥深く、魂や潜在意識、前世に交信するのは、そんなに疲れません。
けど、他の人、たとえ生きていても、亡くなっていても、どちらでも、
異質のエネルギーの参加が多くなればなるほど、
そのエネルギーとつながろうとすればするほど、
知ろうとすればするほど… 疲れます。
…
日々、体験している身近な…霊的世界。
知人や、友人から、よく「僕は、幸い、見えないから…」とか、
「私には、そういう力があるわけではないから…勘なんだけど…」とか言われます。
やんわり…スピリチュアル否定される時があります。。。(笑)
私の場合、見えて、聞こえて、現実と結びついて…
もう、否定することができなくなったのです。
信じるしか…なくなったのです。
けれど、一番、疑っていたのは、私かもしれないなぁ…と思います。(笑)
最初から、信じていたのではなくて、
疑っていたから、真実、深層を知りたくて知りたくて…
ずっと探求してきたんだと思います。
私は、スピリチュアリストなので、
すべては心と霊…
それをずっと、探求してきた魂だから…
それを私も、私の中のどこかで、理解して、
今、仕事とすることを選んだんだなぁ…と思います。
スピリチュアルカウンセリングしていくことが、
皆さんのために貢献していくことになり、
自分が、知りたかったことを知っていくようになっていく…
そんな願いを込めて、これからも続けて行きます。